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インフルエンサーの広告収益化をサポート

2019.07.08

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インフルエンサーの広告収益化をサポート

100万点以上のアイテムから類似商品を提案
タグピク株式会社は7月2日、株式会社メタップスワンが開発したアプリケーション「miel」のβ版と協業し、インフルエンサーの広告収益化への取り組みを開始したことを発表した。

同アプリでは、人気インスタグラマーの投稿や自分で撮影した画像の中から、ファッション関連コンテンツのみをタイムラインに表示する。

タイムライン上で気になる画像をタップすると、同サービスに参加するファッションECサイトの100万点以上のアイテムの中から、類似する商品をAIが提案する。ユーザーは、「miel」を通じて商品を購入することもできる。
フォロワー獲得に加え広告収入の機会にも
タグピクは日本国内や東南アジア圏に、5000名以上のインフルエンサー・ネットワークを保有している。

インフルエンサーは、「miel」を通じてフォロワー数を伸ばす機会を得られるだけでなく、投稿画像を経由してユーザーが製品を購入した場合には広告収入を獲得できる(本サービス開始後より)。
登録インスタグラマー10名の総フォロワー数は約48万人
同サービスにはすでに、金城ゆき(美人百花・and GIRL読者モデル)や佐藤 瀬奈(ファッションモデル)をはじめとする10名のインスタグラマーが登録。総フォロワー数は約48万人に達するという。

同社では公式サイトを通じ、新たなインスタグラマーの募集も行なっている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

タグピク株式会社のプレスリリース
https://tagpic.jp/news/pressrelease/5527/

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