投稿数や開催期間を分析
テテマーチは、Instagram・Twitterのキャンペーンを制作・管理するツール「CAMPiN」を利用し、2018年に開催された724件のSNSキャンペーンから調査した「Instagramキャンペーン実績ランキング」を発表した。結果の概要
昨年、最も投稿が集まったキャンペーンはペットに関するもの。投稿数は、2万7,968にのぼった。次いで2位から順に、飲料、ペット、観光と続き、ペットや旅行など、日常から投稿しやすいテーマが人気であることが判明した。また、キャンペーン開催期間の平均期間は、約2カ月間。約半数が約1カ月の開催期間で、12カ月以上にわたって行われている常設キャンペーンも一定数、見受けられた。
一方、月別の開催回数をみてみると、7月が75回以上と最も多く、5月が50回を割り込み、最も少なかった。
また、1~6月の1年の前半よりも7~12月の後半の方が、多く開催されていることが判明。しかし、前半だけに関していえば、3月が最も多いことも分かった。
Twitterとの比較
Instagramユーザーは、キャンペーン投稿でもハッシュタグを多く付けており、ハッシュタグはTwitterの約5倍にのぼった。また、キャンペーン投稿の場合でも、Instagramはエンゲージメントが多く得られ、Twitterの10倍以上であることも今回併せて判明した。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
テテマーチ プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000017171.html
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