次回に使えるデザート券をプレゼント!
株式会社伊太利亜飯店華婦里蝶座が運営するイタリア料理チェーン店カプリチョーザは、2019年7月1日から7月7日まで七夕SNS投稿キャンペーンを開催する。実施するのは、全国95店舗。参加方法は、期間中にグランドメニューのデザートを注文するとプレゼントされるチョコペンで、お皿に願い事を書いて動画や写真を撮る。その後、カプリチョーザ公式Instagramまたは公式Twitterをフォローして、ハッシュタグ「#七夕カプリ」をつけて投稿。投稿画面をスタッフに見せると、次回に使えるデザート券がプレゼントされる。
受け継がれる創業者の味
店名の「カプリチョーザ」は、イタリア語で「気まぐれ」という意味。大勢でワイワイいいながら食べられる、トラットリア(大衆食堂)タイプのイタリアンレストランだ。創業者の本多征昭さんは、イタリア国立エナルクホテル学校に入学し、1967年に最優秀卒業生として卒業。その後、ヨーロッパで数々のコンテストに入賞する。帰国後、数々のイタリア料理店を手掛け、1978年に渋谷で6坪のイタリアレストランを開店。これが、カプリチョーザの始まりだった。本多征昭さんは、1988年に44歳の若さで亡くなったが、彼のレシピは受け継がれ、今もその味は生き続けている。
(画像はカプリチョーザホームページより)
▼外部リンク
カプリチョーザホームページ
http://capricciosa.com/tanabata/